日産トラック（US）が始めた「プロジェクト・タイタン」。いったいどのような企画なのでしょうか？
プロジェクト・タイタンとは、北米日産から発売されているフルサイズピックアップトラック「タイタン」をFacebookユーザーたちでモデファイしていくプロジェクト。ちなみに投票時間は公開されてから24時間。
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タイタンは2003年12月から販売されているトラック。ちなみにライバル車は北米トヨタのフルサイズピックアップトラックのタンドラ。しかし、サイズや排気量の違いでビッグスリー（Chrysler/GM/Ford）の対抗車でもある。5.6LV8エンジンや観音開き扉、牽引力などでかなり評価が高い。工場はアメリカのミシシッピ州キャントン工場にてピックアップトラック/SUVラインで100%生産されている。
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まずは順番にプロジェクト・タイタンの過去ログを見ていこう。
まずはサスペンション
A) Access-Oriented
B) Balanced Capability C) High Articulation
結果C。4インチリフトアップ。
二回目。タイヤ
A) Nitto Tire Trail Grappler
B) Toyo Open Country M/TC) General Tire Grabber
D) BFGoodrich T/A KM2
結果はAの「Nitto Tire Trail Grappler（ニットータイヤ トレイルグリッパー）」ちなみに35インチ。
三回目。ドライバーのベッド。
A) Utility-Optimized
B) Camping-OutfittedC) Adventure-Capable
結果は、Bの「Camping-Outfitted」
四回目。インテリア。
これは、ユーザに意見を求めていて、キャブに
衛生通信システムと、松の芳香剤。その他は？みたいな感じです。
五回目。バンパー。
A)チューブカスタムバンパー。（チューブのようなのを使うことで車を守る能力があがる）
B) プレートカスタムバンパー。（走行能力が上がる）
C) ARB製デラックスボルバー（ウインチなどが取り付け可能）
結果はC。
六回目。エキゾースト（マフラー）
A) マグナフロー製エキゾースト
B)ニスモ製エキゾースト
C)ボーラ製エキゾースト
D)スチレン製エキゾースト
結果はCのボーラ製エキゾースト。
七回目。ウインチ。
すべてウォーン製ウインチ。
A)ベーシックなウインチ。
B)3つの中は最重量なウインチ。その代わりに長い
C)3つの中で最軽量。長さはAと同じ。
最新の八回目。ライト。
A) KC製アポロプロシリーズパッケージ。ハロゲンで200,000キャンドルパワーである
B)HIDライティングレーザースターパッケージ。35ワットHIDに耐熱のグラスレンズ。18,000ルーメーン。
C)20インチのローLED。120ワット。二つとも12,000ルーメーン。俗にいうバーライト
といわれるやつです。
現在、プロジェクトタイタンはSTAGE 8まで公開されおり、今からでも参加可能なのでぜひ下の参加してみてはいかがだろうか？（Facebookに参加していないと企画には参加できない）
日産トラックFacebookページ
最後にタイタンの走行動画をみていただきたい。
